Money Rules
投資を始める前に、生活に必要なお金は分けておくと決めた
- カテゴリ
- 家計と資金管理
- 読了目安
- 約4分
この記事で分かること
- 生活に必要なお金を投資から分ける理由
- 少額で学習を始める時に決めておきたい線引き
- お金の不安に引っ張られにくくする記録の残し方
はじめに
投資の勉強を始めようとした時、最初に考えたのは「何を買うか」ではありませんでした。それより先に、生活に必要なお金と、学習として使ってよいお金を分ける必要があると感じました。
投資は、始める前から期待や不安が混ざります。少しでも増やしたい気持ちがある一方で、生活に必要なお金まで動かしてしまうと、値動きのたびに落ち着いて考えられなくなります。
当時の状況
当時の記録では、インデックス投資と個別株投資の違いを少しずつ理解し始めた段階でした。個別株も学んでみたいけれど、最初から大きく勝つことを目的にするのではなく、まずは投資の仕組みに慣れることを目的にしていました。
そこで決めたのが、生活に必要なお金には手をつけないことです。投資用のお金と生活用のお金を混ぜない。これは当たり前のようで、実際に始める前に言葉にしておくことが大事でした。
決めたこと
まず、生活を守るお金は投資の候補から外しました。次に、投資は学習として扱える範囲に絞ることにしました。
- 生活に必要なお金は投資に回さない。
- 失敗しても生活が崩れない範囲で試す。
- 利益よりも、買う前後の気持ちや判断理由を記録する。
この順番を守ることで、投資の判断をお金の不安だけに引っ張られにくくなります。
もう一つ大事にしたのは、最初から成果を求めすぎないことです。投資の勉強を始めたばかりの時期は、利益額よりも、買う前に考えた理由、買った後の気持ち、下がった時の反応を記録する方が大事だと思いました。
学んだこと
お金の不安を減らすには、増やし方を学ぶ前に、使ってはいけないお金を決める必要があります。生活に必要なお金まで投資に混ぜると、値動きが生活不安に直結します。そうなると、冷静な判断よりも、焦りや後悔が前に出やすくなります。
反対に、投資に使う範囲を小さく決めておけば、失敗しても学習記録として受け止めやすくなります。どんな時に不安になるのか、どんな情報を見ると焦るのか、買う前の理由は残っているのか。そうした確認を続けることが、次の判断材料になります。
注意したいこと
この記事は、特定の金融商品をすすめるものではありません。投資に使える金額やリスクの感じ方は人によって違います。大事なのは、誰かの金額を真似することではなく、自分の生活を守れる線を先に引くことだと思っています。
まとめ
投資を始める前に決めてよかったのは、生活に必要なお金を投資から分けることでした。そのうえで、学習として小さく試し、記録を残す。この順番なら、投資を「怖いもの」だけで終わらせず、自分で考える練習にしやすくなります。